猫2匹との節約ダイアリー

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脳卒中と熱中症と猫 (* _ω_)...

こんにちは☆あんこです。

 

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最近、暑いから熱中症かと思ったら脳卒中だったという内容の番組をいくつか見ました。

 

脳卒中とは、脳の血流が突然途絶えることによって脳細胞が損傷を受ける状態を指します。

脳卒中は主に以下の2つのタイプに分類されます。

 

脳梗塞

脳の血管が血栓(血の塊)や動脈硬化によって詰まることで血流が途絶えるタイプです。

 

脳出血

脳内または脳の周囲の血管が破れて出血するタイプです。

 

脳卒中熱中症は異なる原因によって引き起こされる疾患なのですが、いくつかの症状が似ているため、間違えられることがあります。

以下の点で混同されやすいとのことです。

 

【共通の症状】

意識障害:

脳卒中: 意識がぼんやりする、昏睡状態に陥ることがある。

熱中症: 重度の場合、意識が混濁したり失神したりすることがある。

 

〇めまい・バランス障害:

脳卒中: めまいやバランスの喪失が頻繁に見られる。

熱中症: めまいやふらつきが起こることがある。

 

〇頭痛:

脳卒中: 突然の激しい頭痛が特徴。

熱中症: 熱中症による脱水や体温上昇に伴う頭痛。

 

〇身体の一部の機能障害:

脳卒中: 片側の手足の麻痺や脱力が見られる。

熱中症: 筋肉のけいれんや脱力感があるが、片側だけに限らないことが多い。

 

【見分けるポイント】

〇体温の変化

熱中症では体温が異常に高くなることが多いが、脳卒中では通常、体温に大きな変化は見られない。

 

〇発症の状況

熱中症は通常、暑い環境や運動後に発症することが多い。一方、脳卒中は環境に関係なく突然発症することがある。

 

〇脱水症状

熱中症では脱水症状が伴うことが多いが、脳卒中では脱水はあまり関係しない。

 

〇対応の違い

熱中症は、体温を下げるための冷却や水分補給が重要。

脳卒中は、医療機関での緊急処置が必要。できるだけ早く治療を受けることが後遺症を減らす鍵となる。

 

夏は、どちらも可能性があるので、見分けるのは難しいですね。

どちらにせよ、予防が大事であり、早期発見が大事だと思います。

 

私は、障がい者施設で働いていたので、脳卒中のため、障がいを負った方をたくさん見ました。

一番よく思ったのが、障がい者になる前の元気な時に、どういうふうに生きていたか、ということです。

家族を大事にしていた方は、より家族が大事にしてくれます。

家族を大事にしていなかった方は、家族から見捨てられるか、または、お金だけのつながりになります。

 

脳卒中の症状を早く発見されるかどうかは、その人の「生き運」にもよると思うのですが、その後は、その方の「生き様」が現れる人生になっていきます。

 

病気になろうがならまいが、人を大事にするということは大切なことなのですが、自分はどうなのか。。。を振り返ってみる今日この頃です。

 

しかしまあ、これから梅雨が明けたら、猛暑が長くなると思います(;´Д`)

猫も熱中症になると言いますよね。

冷房を使って、水分も摂って、猫とともに、熱中症にならないように気を付けたいです♪

 

猫たちも水分摂ってくださいよ~☆

 

冷蔵庫横の隙間で待機しているハナちゃん♡

 

トイレの上に待機するミオちゃん♡

 

玄関を探索するハナとミオ♡

 

猫たち、玄関は涼しいですか?

リビングにもどってきてください(*´ω`)

 

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