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皆さんは「静かな退職」という言葉を聞いたことがありますか?
会社に籍を置きながら、まるで退職したかのように必要最小限の仕事をするスタイル、状態のことです。
表向きは「ワークライフバランス重視」や「自己実現」を掲げているようですが、本音はもっと根深い問題を抱えているのではないでしょうか。。。
「静かな退職」を選ぶ人たちにはどんな特徴があるのでしょうか?
その価値観、思考パターンについて3つ紹介します(*^-^*)
〇1つ目の特徴は、ワークライフバランスを強く意識することです。
彼ら彼女らは「仕事だけが人生ではない」という考えを持ち、プライベートや趣味、家族・友人との時間を大切にする。
仕事に時間やエネルギーを費やすことを避け、自分の生活を優先する姿勢が強い。
会社へのコミットメントよりも、自分自身の生活の質を重視する傾向があると言えます。
〇2つ目の特徴は、自己実現の場を仕事以外に求める傾向です。
自己実現を仕事に限定せず、多様な活動や経験を通じて満たそうとします。
副業や趣味、SNSでの発信活動など、仕事以外の場で自己表現を行うことで、仕事でのやりがいや成長の実感を求めない人も多く、それによって仕事への熱意が薄れ、「静かな退職」の状態に陥りやすくなるのでしょう。
〇3つ目の特徴は、ストレスのない生活を最優先する意識です。
過度なストレスや長時間労働による健康リスクを避け、精神的な安定を求めます。
だから頑張りすぎない働き方を選び、自分のペースを守ろうとするのです。
とりわけ過去の世代が「頑張りすぎた」結果としての健康問題を目の当たりにしているからでしょう。
同じ轍を踏まないようにという意識が強く働いています。
一見すると、健全な考え方のように思えるかもしれません。
しかしその背景には病んだ思考が潜んでいるのではないか、と思うのです。
私も仕事をしていた時を振り返ると、「静かな退職」の方、いました。
私は、障がい者福祉の仕事をしていたのですが、「静かな退職」「最低限の仕事」は大嫌いです。
正直、最低限の仕事しかしない人はいりません。
一緒に仕事したくありません。
福祉現場は特に、決まった仕事以外のことも多く、してもしても仕事はやりきれないと感じます。
心に寄り添う仕事の最低限って何なのでしょう。。。
最近、この働き方が若者の間で広がっているといいます。
うーん。。。若者だけじゃないと思いますね。
いい歳をした人もいます。
若者はまだ救えるような気がします。
私は、そういう仕事の仕方をする人は、人間的に合いません。
でも、頑張って仕事をすることが馬鹿らしくなるのはわかります。
給料も上がらず、この人は素敵だなと思える上司がいない。
上司になることに魅力がないんです。
上司になってもいいことがない。
責任だけ増えて、給料はさほどで、精神的にしんどい思いをする。
当然、私生活も大事なので、いろんな職場改善は必要だと思います。
時代に合った働き方。
ワークライフバランスをはき違えないようにしてほしいなと思います。
今日はつぶやきでした…(´-ω-`)
ハナちゃんミオちゃんとの楽しい日々で、忘れたいと思います☆
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