こんにちは☆あんこです。
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今回は、少しスピリチュアルを感じる話です。
私も皆さんも、「自分が選んだ猫」と思って猫を飼ったと思います。
でも実は、「私たちが猫に選ばれた」と言われたらどうでしょうか(*’ω’*)
猫との出会い方は、人それぞれ違いますよね。
拾ってきた方、ペットショップで買われた方、保健所から引き取った方、保護団体さんから里親になった方など、様々な出会いだと思います。
猫には「この人はいい人」「この人なら幸せにしてくれる」「この人は猫が嫌いな人」と、人間を見分ける力が備わっていると言われています。
猫は自分の事を愛してくれる人の所にしか寄っていきません。
それは猫が、「この人ならたくさんの愛をくれるだろう」という事がわかっているために、猫の方から人間へ近づき、飼い主になってくれる人を選んでいるかららしいのです。
自分の気に入らない人には「愛想がない」「目も合わせない」「鳴き声ひとつあげない」など、自分の存在に気づかれないような行動をします。
逆に、お目当ての人が来た時には、その人の心の中に入り込み、あたかも飼い主さんが猫を選んだように仕向けるのです。
その力が、猫には備わっていると言われています。
どちらにせよ、飼い主さんが猫を選んでいるのではなく、猫が飼い主さんを選んでいるのです。
猫を飼っている方々、猫と出会った時のことを思い出してみてください。
なんか、思い当たる節はありませんか?
私たち夫婦は、猫の譲渡会に行き、ハナとミオに出会いました。
まず、個室で会わせてもらいました。
当時生後2か月のハナもミオも無邪気にベタベタしてきました。
その傍らで、保護主さんには、「シャー」と言っていたそうです。
ハナとミオのトライアルの時には、2匹とも初日からガンガン遊び、寝て、何の問題もなく正式譲渡になりました。
数日して、保護主さんが書類を持って会いに来た時には、また保護主さんに「シャー」と言っていました。
まるで、「あなたのところには帰りません、私はここにいることに決めたんです!」と言わんばかりに。。。
今や、私たち夫婦に幸せをくれているハナとミオですが、私たち夫婦がこの子たちを選んだというふうに見せかけて、実は、「選ばされた」のではないかと思うのです。
猫は飼い主を選ぶエピソードのひとつです。↓
https://allabout.co.jp/gm/gc/450469/#google_vignette
不思議な話だけど、そういえば・・・って感じになりませんか。
私が、そう思いたいだけかもしれませんが(*^_^*)
【おまけ】
お月見うさぎのケーキです♡
美味しかった♪
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